第23回ユニバーシアード競技大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
第23回ユニバーシアード競技大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2005年
トップ
大会概要
男子
日本代表メンバー表
活動レポート
試合結果
日本戦結果
第1フェーズ星取表
第2フェーズ星取表
順位決定戦
過去の記録
女子
日本代表メンバー表
活動レポート
試合結果
日本戦結果
第1フェーズ星取表
順位決定戦
過去の記録
試合結果(日別)
2005年8月10日(水)
2005年8月11日(木)
2005年8月12日(金)
2005年8月13日(土)
2005年8月14日(日)
2005年8月15日(月)
2005年8月16日(火)
2005年8月17日(水)
2005年8月18日(木)
2005年8月19日(金)
2005年8月21日(日)
過去の大会
2003年
関連リンク
大会公式サイト
JABBA公式サイト
日本バスケットボール協会公式サイトへ
レポート
ボックススコア レポート
開催場所: エゲ大学体育館
試合区分: No.259 女子 11・12位決定戦 コミッショナー: CAN Ugur
開催期日: 2005(H17)年08月19日(金) 主審: FEITOSA NETO J. D.
開始時間: 10:30 副審: WANG Junzhi


カナダ

( 第11位 )

97

 
24 -1st- 9
27 -2nd- 13
18 -3rd- 16
28 -4th- 24
 

62


日本

( 第12位 )

ニバーシアード競技大会、11-12位決定戦。日本はカナダと対戦。大会前の練習試合でカナダ相手に勝利している日本だが、この試合はカナダのインサイド陣に得点され、大きくリードを許す展開となる。終始ペースを掴めない日本はエース#6永石も徹底マークされ仕事が出来ず、62-97で敗戦。今大会を12位で終えた。
 
  第1ピリオド、日本は#12Tamaraにディフェンスを破られ、リズムが崩れる。日本の初得点は#9田代。しかし、ここからシュートを放つものの決められず、焦りの出た日本はパスミスを連発。カナダの猛攻は続き9-24と大きくリードされ第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、開始から日本は厳しいディフェンスを見せ、プレッシャーをかけ続けるが機能しない。逆にカナダに日本のエース#6永石を徹底マークされ、3Pシュートを打つことができない。リバウンドもことごとくカナダに奪われ、日本はペースをつかめないまま22対51と大量リードを許し前半終了。
 
  第3ピリオド、リズムを掴めない日本は、徐々に点差を広げられる。残り5分、日本は途中出場の#8吉田が粘り強いディフェンスでオフェンスファウルやミスを誘う。そこから速攻に切り替え、#8吉田の1対1、#13近藤の1対1で、ファウルをもらい、フリースローを決める。このピリオドは互角に渡りあい第3ピリオドを38-69で終える。
 
  第4ピリオド、#7平田が2本連続で3Pシュートを決め、チームを盛り上げる。勢いに乗りたい日本だが#6永石がフェイスガードされ、得点が伸びない。結局点差は縮まらず62-97で大差をつけられ敗戦。日本は今大会を12位で終えた。

  ( )

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.