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開催場所: |
エゲ大学体育館 |
試合区分: |
No.259 女子 11・12位決定戦 |
コミッショナー: |
CAN Ugur |
開催期日: |
2005(H17)年08月19日(金) |
主審: |
FEITOSA NETO J. D. |
開始時間: |
10:30 |
副審: |
WANG Junzhi |
カナダ
( 第11位 )
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○
97
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24 |
-1st- |
9 |
27 |
-2nd- |
13 |
18 |
-3rd- |
16 |
28 |
-4th- |
24 |
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●
62
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日本
( 第12位 )
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ニバーシアード競技大会、11-12位決定戦。日本はカナダと対戦。大会前の練習試合でカナダ相手に勝利している日本だが、この試合はカナダのインサイド陣に得点され、大きくリードを許す展開となる。終始ペースを掴めない日本はエース#6永石も徹底マークされ仕事が出来ず、62-97で敗戦。今大会を12位で終えた。
第1ピリオド、日本は#12Tamaraにディフェンスを破られ、リズムが崩れる。日本の初得点は#9田代。しかし、ここからシュートを放つものの決められず、焦りの出た日本はパスミスを連発。カナダの猛攻は続き9-24と大きくリードされ第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始から日本は厳しいディフェンスを見せ、プレッシャーをかけ続けるが機能しない。逆にカナダに日本のエース#6永石を徹底マークされ、3Pシュートを打つことができない。リバウンドもことごとくカナダに奪われ、日本はペースをつかめないまま22対51と大量リードを許し前半終了。
第3ピリオド、リズムを掴めない日本は、徐々に点差を広げられる。残り5分、日本は途中出場の#8吉田が粘り強いディフェンスでオフェンスファウルやミスを誘う。そこから速攻に切り替え、#8吉田の1対1、#13近藤の1対1で、ファウルをもらい、フリースローを決める。このピリオドは互角に渡りあい第3ピリオドを38-69で終える。
第4ピリオド、#7平田が2本連続で3Pシュートを決め、チームを盛り上げる。勢いに乗りたい日本だが#6永石がフェイスガードされ、得点が伸びない。結局点差は縮まらず62-97で大差をつけられ敗戦。日本は今大会を12位で終えた。
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