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開催場所: |
エゲ大学体育館 |
試合区分: |
No.247 女子 9-12位決定戦 |
コミッショナー: |
KOC Altan |
開催期日: |
2005(H17)年08月17日(水) |
主審: |
CHANG HVAN Kim |
開始時間: |
17:15 |
副審: |
GIERSTCH B. |
チェコ
( グループB3位 )
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○
83
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23 |
-1st- |
17 |
20 |
-2nd- |
14 |
30 |
-3rd- |
21 |
10 |
-4th- |
15 |
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●
67
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日本
( グループC3位 )
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第23回ユニバーシアード競技大会、9-12位決定戦。日本はチェコと対戦。日本は序盤からチェコの高いインサイド陣にゴール下を支配され、リードを許す。さらチェコの3人のインサイド陣という変則的なオフェンスになかなかアジャストできずに失点が増える。なんとか挽回したい日本は、#6永石の3Pシュート、#13近藤の1対1などで得点するも、点差をつめることが出来ず67-83で敗戦。11-12位決定戦に進出となった。
第1ピリオド開始とともに先制点はチェコ#14Ilonaのノーマークゴール下シュート、それに続いて#10Simonaの高さを生かした1対1に日本はなす術がない。#6永石の3Pシュートが連続して決まりチェコを追うが、ディフェンスがいつものように機能しない。チェコは3人の高い選手がインサイドでプレイ、その選手にボールが渡ると日本はファウル以外でシュートを止めることが出来ない。ガード陣にも前からプレッシャーをかけミスを誘うが、うまくいかない。ディフェンスでリズムのとれない日本は攻めのリズムも安定しない。長谷川のドライブインでファウルをもらいフリースローで点をつなぐが、前半はチェコペースのまままま31-43と12点リードされ終了。
後半、引き続きチェコペースで試合が進む。日本は1対1を防げずシュートを入れられてしまう。残り7分、タイムクロックが止まるアクシデントで試合は一時中断。日本は、このアクシデントにも集中力を切らさず、#13近藤の1対1などで徐々に追い上げる。しかし、チェコのインサイド陣に得点を許し52-73で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本#8吉田がナイスディフェンスを見せオフェンスファウルをとる。さらにスティールから積極的に速攻を仕掛けわずかながら点差を縮める。しかしチェコは日本のファウルトラブルによるフリースローで得点、日本は追いつくことはなく67-83で試合終了。日本は11-12位決定戦に進出することとなった。
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