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開催場所: |
マニサ スポーツホール2 |
試合区分: |
No.247 女子 9-16位決定戦 |
コミッショナー: |
OZTURK Halil |
開催期日: |
2005(H17)年08月16日(火) |
主審: |
LEE C.J. |
開始時間: |
17:15 |
副審: |
INCI E. |
日本
( グループC3位 )
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○
76
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21 |
-1st- |
13 |
16 |
-2nd- |
18 |
24 |
-3rd- |
17 |
15 |
-4th- |
22 |
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●
70
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スウェーデン
( グループA4位 )
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第23回ユニバーシアード競技大会、女子9-16位決定戦、日本はスウェーデンと対戦。日本は序盤から得意のアウトサイドシュート、プレッシャーディフェンスで相手を翻弄、リードを奪い、日本ペースで試合が進む。第4ピリオド、日本はスウェーデンのオフェンスを止められず点差を縮められるが、冷静に試合を運び76-70で勝利となった。
第1ピリオド、#9田代のスティールからゲームはスタート。#11名木の1on1や#6永石の3Pシュートで得点を重ねる。中盤、スウェーデン#8Kadidjaに1on1でことごとく得点を許す。しかし、途中出場の#5松尾が#13近藤との絶妙なあわせで得点を入れる。その後も#5松尾はインターセプトなどで見せ場を作り、21-13とリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、残り8分、#10長谷川の3回目のファウルを皮切りに日本はファウルを連発、スウェーデンにフリースローで得点を許す。アウトサイドシュートも入らなくなるが、#7平田が大きな相手の中に1on1で果敢にドライブし連続得点。日本はなんとかリードを守り、38-31と日本6点リードで前半を終える。
第3ピリオド、オールコートディフェンスでインターセプトを連発、速攻から#6永石、#11名木、#9田代、#5松尾の3Pシュートが決まり、61-48と13点のリードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はスウェーデンのオフェンスををおさえられず徐々に点差を縮められる。しかし、日本#14鈴木が要所でリバウンドを奪い取りスウェーデンの流れを止める。日本は冷静に試合を運び、76-70で勝利となった。
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