第23回ユニバーシアード競技大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: ジェライ アティキ スポーツホール
試合区分: No.238 女子 第1フェーズ コミッショナー: OZTURK Halil
開催期日: 2005(H17)年08月15日(月) 主審: SAREKOSKI J.
開始時間: 15:00 副審: GABARA B.


日本

( 2勝2敗 グループC3位 )

78

 
31 -1st- 20
17 -2nd- 14
21 -3rd- 16
9 -4th- 15
 

65


アイルランド

( 4敗 グループC5位 )

第23回ユニバーシアード競技大会第4戦、日本はアイルランドと対戦。日本は立ち上がりから#11名木が好調。3Pシュート、ドライブインと得点を重ねペースを掴む。さらに日本はアイルランドのゾーンディフェンスを#6永石らの3Pシュートなどで攻略しリードを広げる。第4ピリオドこそ得点が止まるがそれでも危なげなく78-65で勝利。第1フェーズを2勝2敗で終えグループC3位となった。
 
  第1ピリオド、キャプテン#11名木が3Pシュート、ターンシュート、45度からのドライブインと得点し好調。#10長谷川、#13近藤がリバウンドを確実にものにし試合は日本ペースとなり、第1ピリオドを31-20で終える。
 
  第2ピリオド、#6永石、#11名木の3Pシュートが決まる。アイルランドはここから1-3-1のゾーンディフェンスを仕掛けてくる。日本は若干戸惑う場面も見られたが徐々にアジャストし、#6永石、#5松尾が0度から3Pシュートを決める。落としてもセンター陣がリバウンドを取る。そこにガード、フォワード陣が走りこみ得点を重ねる。第2ピリオド終了間際、日本#7平田が3Pシュートを決め、48-34とリードし前半を折り返す。
 
  第3ピリオド、ここでも#6永石の3Pシュートが決まる。日本は粘り強いディフェンスでアイルランドに難しいシュートを打たせ、簡単に得点させない。日本ペースは続き、インターセプトから#10長谷川、#13近藤の速攻を決める。さらに#6永石のルーズボールなどで勢いに乗り69-50と19点のリードで第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、開始直後#11名木が4つ目のファウルでメンバーチェンジ。さらに#7平田も4つ目のファウルを犯してしまう。いまいちペースのつかめない日本はじっくりパスをまわしシュートを放つが決まらず、得点が伸びない。しかし、ディフェンスでは要所でアイルランドを抑え78-65で勝利。第1フェーズを2勝2敗で終えグループC3位となった。

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