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開催場所: |
マニサ ゲ・セ・イ・メ スポーツホール |
試合区分: |
No.226 女子 第1フェーズ |
コミッショナー: |
ERDEM Meith |
開催期日: |
2005(H17)年08月13日(土) |
主審: |
BLAUCH Susan |
開始時間: |
10:30 |
副審: |
WANG J. |
ロシア
( 4勝 )
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○
116
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35 |
-1st- |
22 |
32 |
-2nd- |
24 |
23 |
-3rd- |
15 |
26 |
-4th- |
21 |
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●
82
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日本
( 1勝2敗 )
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第23回ユニバーシアード競技大会第3戦、日本はロシアと対戦。開始から日本のディフェンスはロシアのインサイド陣に翻弄され、大量失点。前半を46-67と21点ビハインドで終える。後半、日本は切り替えの早いオフェンスから#11名木、#13近藤らが得点を重ねるも、ディフェンスではやはりロシアの高さに対応できず失点が増える。最後までロシアの高さに苦しんだ日本は82-116で破れ、今大会1勝2敗となった。
前半、開始から日本はフロントコートからプレッシャーをかけるがロシアにうまくかわされてしまう。インサイド陣も、ディナイを徹底するも、うまく裏をつかれて失点。日本は流れを掴むことができず大量失点を喫し46-67で前半を折り返す。
後半、日本は粘り強いディフェンスと、速攻中心の攻めを見せる。得点を入れられてもすぐさま、3Pシュートやパス&ランでロシアディフェンスの隙を突いて得点。しつこいディフェンスとルーズボールに対する執着心を随所に見せるが、点差は縮まらない。日本得意の3Pシュートも決まらず苦しい展開。#11名木、#13近藤が1対1で得点するも第3ピリオドを終えて61-90と点差は開く。
第4ピリオド、日本は疲労の色が濃く、足が止まってしまう。その間、ロシアには楽にプレイされ得点を許し、点差は広がる。終了間際、日本は、息を吹き返し速攻から得点、さらに#5松尾が試合終了のブザーと同時に3Pシュートを決めるも82-116と完敗となった。
第4戦は現地時間8月15日(月)15:00よりアイルランドと対戦。
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