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開催場所: |
ジェライ アティキ スポーツホール |
試合区分: |
No.217 女子 第1フェーズ |
コミッショナー: |
KOC Altan |
開催期日: |
2005(H17)年08月12日(金) |
主審: |
GONG Yang Mao |
開始時間: |
10:30 |
副審: |
HARRISON R. |
ドイツ
( 1勝1敗 )
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○
70
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21 |
-1st- |
18 |
14 |
-2nd- |
19 |
21 |
-3rd- |
17 |
14 |
-4th- |
11 |
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●
65
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日本
( 1勝1敗 )
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第23回ユニバーシアード競技大会第2戦、日本はドイツと対戦。日本は序盤、ディフェンスが機能せずドイツにリードを許す。第2ピリオドに入り、日本のディフェンスが効き始めるとドイツはミスを連発。日本はそれを得点につなげ逆転する。後半に入り、日本は着実に得点を重ねるも、ドイツのオフェンスに対応できず再びリードを許してしまう。第4ピリオド一進一退の攻防が続き、残り6秒、65-68の場面で日本#9田代が同点の3Pシュートを狙うもこれが外れ万事休す。日本は65-70で敗れ今大会1勝1敗となった。
第1ピリオド、序盤、日本は足が動かずディフェンスが機能しない。ドイツ#13Susanne、#11Marenに楽に得点されリードを許す。残り5分、日本は#5松尾を投入すると、その#5松尾が3Pシュートを決め徐々にリズムを掴み始める。速いパスワークから、#10長谷川のバスケットカウント、#7平田の24秒オーバータイム直前のブザービーターが決まり18-21で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は徹底したディフェンスでドイツに楽にプレイさせずミスを誘う。日本はそのボールを奪うと#11名木の3Pシュートで逆転、流れを掴む。ゴール下でもボックスアウトを徹底させ身長差をカバーし、37-35とリードして前半を終える。
第3ピリオド、日本は前半の勢いを止めることなく#4野田のドライブからのアシストで#9田代の3Pシュートが決まる。さらに#15石川のダブルクラッチからバスケットカウントも決まり得点を重ねる。しかし、ドイツ#5Sarah、#13Susanneらに得点を許し逆転され、54-56と2点ビハインドで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、ドイツ#9Natalieの1対1を止めることが出来ず4連続得点を許す。中盤、日本は厳しいディフェンスで相手の得点を止めるが日本のシュートがことごとくゴールに嫌われ得点が伸びない。残り6秒、68-65と日本3点ビハインドの場面、日本はパス回しから#9田代が3Pシュートを放つが決まらず万事休す。最後はファウルゲームを仕掛けるがフリースローを決められ65-70と5点差で敗れた。
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