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開催場所: |
マニサ ゲ・セ・イ・メ スポーツホール |
試合区分: |
No.212 女子 第1フェーズ |
コミッショナー: |
GENC Unsal |
開催期日: |
2005(H17)年08月11日(木) |
主審: |
EGHO M |
開始時間: |
10:30 |
副審: |
NESKOVIC D |
日本
( 1勝 )
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○
81
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26 |
-1st- |
15 |
16 |
-2nd- |
22 |
18 |
-3rd- |
22 |
21 |
-4th- |
15 |
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●
74
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リトアニア
( 1敗 )
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第23回ユニバーシアード競技大会初戦、日本はリトアニアと対戦。日本は序盤から激しいディフェンスで流れを掴むと#6永石が得意の3Pシュートを次々と沈めリードを奪う。第3ピリオドに入りリトアニア#8Rima、#13Rasaに得点され点差が縮まるが、第4ピリオドには再び#6永石の3Pシュートなどでリトアニアを突き放し81-74で勝利。初戦を白星で飾った。
第1ピリオド開始20秒、#11名木のスティールからの速攻に対しリトアニア#4Daineがアンスポーツマンライクファウルを犯す。日本はこのプレイで流れをつかむと厳しいディフェンスから、#6永石の3Pシュート3本などで一気に加点し第1ピリオドを26-15と11点リードで終える。
第2ピリオド、日本は開始からファウルを連発。開始10秒、#13近藤が3ファウルを犯すと、2分後にはチームファウルが4つとかさみリトアニアにフリースローで得点される。しかし日本は#10長谷川のドライブインや#7平田の3Pシュートでペースを取り戻す。ディフェンスでも激しいプレッシャーで相手のミスを誘い、速攻から#5松尾、#6永石が3Pシュートを決め、前半を42-37と日本リードで折り返す。
第3ピリオド、リトアニア#13Rasa、#8Rimaに1対1から得点を決められ流れを奪われる。日本は#9田代のスティール、#13近藤、#14鈴木の粘り強いリバウンドで何とかリードを守り60-59で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本のプレッシャーに対しリトアニアは徐々に疲れの色が見え始める。日本は好調#6永石の3Pシュートが決まると、ディフェンスも機能し、終始リード。最後は#14鈴木が得点し81-74で勝利。日本は今大会白星スタートを切った。
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