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開催場所: |
マニサ スポーツホール2 |
試合区分: |
No.195 男子 13-16決定戦 |
コミッショナー: |
OZTURK Agah |
開催期日: |
2005(H17)年08月19日(金) |
主審: |
SCHINAS C. |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
GIM Tay Kay |
中国
( グループK4位 )
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○
81
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16 |
-1st- |
27 |
24 |
-2nd- |
14 |
22 |
-3rd- |
18 |
19 |
-4th- |
17 |
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●
76
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日本
( グループJ4位 )
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第23回ユニバーシアード競技大会、13-16位決定戦。日本は同じアジア地区の中国と対戦。日本はスタートダッシュに成功し有利な展開を見せたが、フリースローが落ち始めた時間帯からリズムが悪くなる。さらにファウルが重なり中国がフリースローを確実にものにして前半を41?40の1点差で折り返す。後半にはいると日本のディフェンスは中国のインサイド、アウトサイド、ドライブインと多彩な攻撃で翻弄されてしまう。終盤には日本の3Pシュートが入りだしシーソーゲームとなる。白熱した試合は残り30秒を切って1点差の攻防となるが最後は日本に痛恨のターンオーバーがでてしまい76-81で中国に敗れた。この結果日本は15-16位決定戦に進出となった。
第1ピリオド、日本は開始2分間で10?3とリード。中国はたまらずタイムアウトをとるが、日本の勢いは止まらず#7大西の3本の3Pシュートを含む11点、#15石崎が9点の活躍で27?16とリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本のファウルが重なり、中国が確実にフリースローを決めて追い上げる。リズムが悪くなった日本はシュートが決まらずシーソーゲームとなり41-40で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、日本は#4板倉のドライブ、#7大西のシュートで得点するが、中国はスペースを有効に使ってバランス良く攻撃を仕掛ける。両チームとも互角の勝負を展開し59-62と日本3点ビハインドで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、中国が先手をとり#9YANG、#12LIUの連続ゴールで9点差とされる。#5中川の3Pシュート、#7大西のミドルシュートで入れ返すものの日本はミスを速攻につなげられなかなか追いつくことができない。#4板倉のフリースロー、3Pシュートで2点差まで追い上げ、さらに残り44秒には再び#4板倉のフリースローで1点差、しかしこの後のディフェンスでミス、得点され3点差の攻撃で痛恨のターンオーバー、76-81で敗れた。
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