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開催場所: |
ジェライ アティキ スポーツホール |
試合区分: |
No.174 男子 9-16決定戦 |
コミッショナー: |
DAGILIOGLU Mehmet |
開催期日: |
2005(H17)年08月18日(木) |
主審: |
HUNK Jonathan |
開始時間: |
12:45 |
副審: |
SPENDL M. |
フィンランド
( グループI3位 )
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○
77
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14 |
-1st- |
19 |
22 |
-2nd- |
20 |
19 |
-3rd- |
8 |
22 |
-4th- |
26 |
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●
73
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日本
( グループJ4位 )
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第23回ユニバーシアード競技大会、9-16位決定戦。日本はフィンランドと対戦。日本はリズム良く飛び出しスターティングメンバーがそれぞれ得点し優位にゲームを進めていく。一方のフィンランドはインサイドで思うように得点が取れないと#14Petriを中心にピック&ロールに戦術を変え徐々に日本との差を詰めていく。後半に入り、日本の攻撃がかみ合わず第3ピリオドは8点のみに終わりフィンランドに逆転を許す。第4ピリオド終盤、奮起した日本は#10佐藤、#15石崎などの得点で1点差まで詰め寄るも、ファウルゲームをフィンランドが制し、73?77で惜敗した。
第1ピリオド、スタートからテンポよくオフェンスが機能し日本がリードする展開。フィンランドにオフェンスリバウンドで得点を許すが、集中力の高い日本が押し切って19-14で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本が開始から連続得点で30-16とリードする。フィンランドのタイムアウト後、一転してフィンランドに連続8得点され、シーソーゲームとなる。しかし、終了間際#7大西のフリースローなどもあって39?36と日本リードで前半終了。
第3ピリオド、日本の動きが止まり、8点に押さえ込まれる。逆にフィンランドにアウトサイド、インサイドとバランス良く得点、逆転され47-55で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、#10佐藤、#7大西、#15石崎のシュートで追い上げる日本。しかしフィンランドにピック&ロールからドライブへと変化のあるオフェンスで得点される。日本も良く粘り残り1分26秒で68?73と5点差に追い上げ、#15石崎の3ポイント、ドライブインで残り35秒に1点差とする。しかし最後はファウルゲームをフィンランドが制し、73?77で惜敗した。
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