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開催場所: |
マニサ スポーツホール2 |
試合区分: |
No.167 男子 第2フェーズ |
コミッショナー: |
ERDEM Melih |
開催期日: |
2005(H17)年08月17日(水) |
主審: |
YAROTSKI A. |
開始時間: |
17:15 |
副審: |
ZASHCHUK S. |
イタリア
( 1勝2敗 グループJ3位 )
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○
87
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21 |
-1st- |
12 |
19 |
-2nd- |
16 |
22 |
-3rd- |
12 |
25 |
-4th- |
13 |
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●
53
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日本
( 3敗 グループJ4位 )
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第23回ユニバーシアード競技大会、第2フェーズ。日本はイタリアと対戦。両チームともゆったりとしたバスケットを展開。日本はボールをしっかりキープしノーマークを作ってシュートするが思うように得点が伸びない。逆にイタリアは長いリーチを生かしてオフェンスリバウンドから得点を重ね53-87と大差で日本は敗戦。日本はグループJ4位となり9?16位決定戦に進出。
第1ピリオド、リーチの長いイタリアはインサイド、アウトサイドのセットオフェンスをうまく機能させ日本のディフェンスを振り切り余裕のある展開。一方、日本は24秒ぎりぎりのオフェンスを組み立てシュートを狙うが単発的なシュートになり、イタリアのディフェンスを崩すことができないまま12-21と9点ビハインドで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は4本の3Pシュートを決めリズムをつかみかけるが、あと1本決めればという場面でイタリアのリーチの長さに苦しみミスがでてしまう。何とか10点差でついていきたい日本はゾーンディフェンスを行うが、流れを掴むことができず28-40で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、イタリアの#14Andreaにオフェンスリバウンドから連続で得点され徐々に差が開き始める。日本は点が取れず重たいバスケットになり、そのままゲームが進み40-62と22点の大差がついて第3ピリオド終了。
第4ピリオド、一気に勝負を決めたいイタリアはインサイドにボールを集める。日本のディフェンスがインサイドを意識するとイタリアはアウトサイドのシュートを余裕を持って狙い、点差は30点まで開く。結局そのまま試合が進み53-87で試合終了。日本はグループJ4位となり9?16位決定戦に進出となった。
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