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開催場所: |
アタトゥルク スポーツホール |
試合区分: |
No.146 男子 第2フェーズ |
コミッショナー: |
ERDEM Melih |
開催期日: |
2005(H17)年08月16日(火) |
主審: |
HADJISOLOMOLOU A |
開始時間: |
12:45 |
副審: |
YANG M. |
カナダ
( 2勝 )
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○
85
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24 |
-1st- |
14 |
16 |
-2nd- |
22 |
27 |
-3rd- |
7 |
18 |
-4th- |
31 |
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●
74
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日本
( 2敗 )
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第23回ユニバーシアード競技大会第2フェーズ。日本はベスト8をかけてD組1位のカナダと対戦。プレッシャーディフェンスのカナダに対し、日本はボールは良く回るもシュートが決まらずリズムに乗りきれない。後半に入り、日本は徐々にカナダのインサイドプレイを抑え始める。さらに#5中川、#7板倉、#9伊藤の3Pシュートを中心に一時は6点差まで詰め寄る。最後まで粘りを見せる日本だが追いつくことは出来ず74-85で敗れ、ベスト8進出は絶望的となった。
第1ピリオド、シュートに固さが見られる日本は得点できない状態が続く。ディフェンスでもカナダ#14Jeffreyにインサイドで得点されリードを許す。日本は#9伊藤のドライブイン、#4板倉の3Pシュートと続けて決まるが、カナダのインサイドに押し切られ14-24で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、立ち上がりから日本の2?3ゾーンディフェンスが機能しシーソーゲームとなる。#5中川の3Pシュート、#7大西のドライブインで追い上げる日本が36-40と4点差まで詰めより第2ピリオド終了。
第3ピリオド、徹底したインサイドプレイを展開するカナダは#14Jeffreyの連続ゴールで得点を重ねる。一方、日本はシュートが決まらずノーゴールが続く。#7大西、#9伊藤の得点も単発に終わり、43-67と大きく点差が離れ第3ピリオド終了。
第4ピリオド、20点のビハインドを背負い、思い切りの良さがでた日本は6本の3Pシュートなどで追い上げを見せる。マンツーマンが機能した日本は攻撃のリズムも良くなり#4板倉、#9伊藤の3Pシュートで6点差まで詰め寄ったが逆転にいたらず74-85で試合終了。日本はベスト8進出が絶望的となった。
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