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開催場所: |
アタトゥルク スポーツホール |
試合区分: |
No.134 男子 第1フェーズ |
コミッショナー: |
ERDEM Mellih |
開催期日: |
2005(H17)年08月14日(日) |
主審: |
EKTI A. |
開始時間: |
12:45 |
副審: |
CHANG HVAN Kim |
ロシア
( 3勝 グループC1位 )
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○
100
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27 |
-1st- |
9 |
16 |
-2nd- |
20 |
29 |
-3rd- |
11 |
28 |
-4th- |
24 |
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●
64
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日本
( 2勝1敗 グループC2位 )
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第23回ユニバーシアード競技大会第3戦、日本はロシアと対戦。日本は高さとリーチの長いロシアを相手にインサイド、アウトサイドを支配され、ロシアリードで試合が進む。日本はゾーンディフェンス、ゾーンプレスを使って守りを固めるがうまく機能しない。動きを大きくワイドに攻撃する日本であるが、シュート力の差がでてしまい64-100と大差で敗れた。日本は第1フェーズを2勝1敗で終えグループC2位が決定した。
第1ピリオド、日本は2-2-1から2-3のゾーンディフェンスでスタートする。しかし、ロシアの高さを生かしたゴール下の得点を止められず失点。日本#7大西が3Pシュートを決めるも、第1ピリオド中、6分間ノーゴールの時間があり、9?27の大差がついて第1ピリオド終了。
第2ピリオド、#4板倉、#7大西の3連続3Pシュートで必死に追い上げる。何とか点差を一桁に縮めたい日本は粘り強いディフェンスを見せるが、高いロシアのオフェンスを止められず苦しい状況が続き、29-43で前半終了。
第3ピリオド、リラックスしてシュートを打つロシアに次々とゴールを決められ、残り5分で20点のビハインドとなる。日本はノーマークシュートも決まらずロシアリードのまま40-72で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、反撃したい日本は#10佐藤、#15石崎、#4板倉らの3Pシュートが決まるが、ロシアに着実に得点され、点差は詰まらない。オールコートプレスで必死に追い上げる日本、最後は#9伊藤、#8町田が4連続3Pシュートを決めるが64-100で試合終了。日本は第1フェーズを2勝1敗とし、グループC2位となった。
第2フェーズ第1戦は現地時間8月16日12:45よりカナダと対戦予定。
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