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開催場所: |
エゲ大学体育館 |
試合区分: |
No.124 第1フェーズ |
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開催期日: |
2005(H17)年08月13日(土) |
主審: |
BERNARDO A,E,F |
開始時間: |
17:15 |
副審: |
KARTAL E |
終了時間: |
19:00 |
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日本
( 2勝 )
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○
63
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13 |
-1st- |
15 |
13 |
-2nd- |
12 |
14 |
-3rd- |
16 |
23 |
-4th- |
12 |
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●
55
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南アフリカ
( 2敗 )
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第23回ユニバーシアード競技大会第2戦、日本は南アフリカと対戦した。日本は出足から固さが見られ苦しい展開となる。対する南アフリカはインサイドシュートを中心に加点。その後日本は#10佐藤の連続シュートで反撃するも、南アフリカも連続シュートで対抗し、一進一退の展開のまま26-27で前半終了。後半、激しい試合展開となるなか、日本は#5中川の連続3Pシュートなどで加点するが、南アフリカも高い身体能力を生かしたプレイで反撃する。日本は激しいディフェンスを展開し開始5分に逆転。その後リードが入れ替わるものの、#5中川の3Pシュートで突き放し、63-55で勝利。日本は2連勝となった。
第1ピリオド、序盤、固さの見られる日本はシュートが決まらず苦しい展開となる。対する南アフリカはインサイドからのシュートを決める。日本は#5中川、#4板倉のシュートが決まりリズムを取り戻すが、重い展開がなかなか打開できない。その後も一進一退の攻防が続き13-15で終了。
第2ピリオド、日本は#10佐藤のシュートが4連続で決まり優位な展開を見せるが、南アフリカも#15MAPUTLAがリバウンドシュートを3本連続で決め、シーソーゲームとなり26-27で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、序盤から激しい試合展開となる。日本は#5中川が2本連続の3Pシュート、#10佐藤のカットインが決まるが、対する南アフリカも高い身体能力を生かしたプレーで反撃し、40-43の3点ビハインドで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本は粘り強くディフェンスを機能させ、開始5分、逆転に成功。その後も数回リードが入れ替わるものの、残り1分30秒、#5中川の3Pシュートで突き放す。最後は南アフリカのファウルゲームをかわし、接戦を制した日本が63-55で勝利し、2連勝となった。
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