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開催場所: |
朴正煕体育館 (韓国、テグ) |
試合区分: |
No.109 男子 第1フェーズ Fグループ |
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開催期日: |
2003(H15)年08月21日(木) |
主審: |
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開始時間: |
10:00 |
副審: |
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日本
( 2勝 )
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○
57
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11 |
-1st- |
16 |
16 |
-2nd- |
16 |
20 |
-3rd- |
14 |
10 |
-4th- |
7 |
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●
53
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ウクライナ
( 1勝1敗 )
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昨日、不戦勝の日本にとって、今日は実質、初戦となった。試合はバスケットボール競技のメイン会場となっている朴正煕体育館体育館で行われた。日本は第4ピリオド残り2分、52-52で#6鵜澤の3Pシュートでリードし、そのまま逃げ切り2勝目をあげた。
第1ピリオドは高さに慣れていないことから、1−9となったが、ディフェンスで踏ん張り11−16で終了。第2ピリオドは、スタートが良く、#14竹内(公)、#6鵜澤の3Pシュートで同点に追いつき、シーソーゲームとなり27−32で前半を終えた。
第3ピリオドの出だしも良く、#15竹内(譲)、#5五十嵐などの得点で32−31と逆転した。残り4分で#15竹内(譲)のスティールなどから連続2本決め45−38とした。しかし、じわじわと詰められ47−46で第3ピリオドを終了。
第4ピリオドは、2分で47−50と逆転されるが、タイムアウトによりディフェンスを立て直し、残り5分、#6鵜澤の3Pシュートで同点とした。その後、相手を3点に抑え残り1分25秒で#15竹内(譲)が5ファールで退場になったものの、#5五十嵐、#6鵜澤の得点で2点差にし、残り20秒で#6鵜澤がフリースローを1本、8秒で佐藤(浩)が1本決め、最終的には57−53の4点差で勝利を手中にし、感激の勝利となった。
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