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開催場所: |
エゲ大学体育館 |
試合区分: |
No. 男子 15・16位決定戦 |
コミッショナー: |
ATLAYAN Ismail |
開催期日: |
2005(H17)年08月21日(日) |
主審: |
VOLEINIK P. |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
LEE C.J. |
韓国
( 第15位 )
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○
96
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21 |
-1st- |
18 |
22 |
-2nd- |
21 |
32 |
-3rd- |
17 |
21 |
-4th- |
26 |
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●
82
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日本
( 第16位 )
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第23回ユニバーシアード競技大会、15、16位決定戦、日本は韓国と対戦。最終戦を白星で終わりたい日本は、立ち上がりからテンポよくリズムに乗りかけるが、韓国のアウトサイドシュートが防げず差が広がっていく。第4ピリオドに日本は連続9得点で反撃するが、韓国にすぐに入れ返されてしまう。シュート力に差が若干見られたがノーマークになる回数が韓国の方が多くその差が最後まで響き82-96で敗戦となった。日本は今大会を16位で終えた。
第1ピリオド、日本の滑り出しは良く、10点を先行する。日本は徐々にファウルが増え、韓国はこのフリースローを確実に決めて挽回する。その後もシーソーゲームの展開が続き18?21で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、韓国#15KIMのテクニカルファウルなどで日本が先行するが、韓国に得意の3Pシュート攻勢で反撃され、リードされたままタイムアウトの応酬となる。さらに終了間際、韓国にシュートを決められ、39?43と韓国リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、韓国のペネトレイトからの外へさばきアウトサイドシュートが決まり点差が開いていく。日本も#5中川、#7大西の3Pシュートで応戦するが圧倒されたまま差が広がり56-75で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本のシュートが9点連続で決まり反撃ムードが高まったが韓国#9YANGの2連続3Pシュート、フリースローにより8点連続で返され、点差が縮まらない。日本も必死に追い上げを見せるが韓国の冷静な試合運びにかわされ82-96で試合終了。日本は今大会を16位で終えた。
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