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開催場所: |
嶺南高校体育館 (韓国、テグ) |
試合区分: |
No.235 女子 第2フェーズ Hグループ |
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開催期日: |
2003(H15)年08月26日(火) |
主審: |
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開始時間: |
13:00 |
副審: |
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日本
( 1勝1敗 )
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○
68
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18 |
-1st- |
12 |
13 |
-2nd- |
14 |
16 |
-3rd- |
23 |
21 |
-4th- |
18 |
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●
67
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ハンガリー
( 1敗1敗 )
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第2フェーズ(9〜17位決定予備戦)、日本はHグループで第1フェーズ・Bグループ3位のハンガリーと対戦。日本が接戦を制し、68−67と1点差で勝ち、今大会初勝利をあげた。日本は第1フェーズでフィンランドに負けており、勝敗を持ち越すルールから、今日の勝ち星で1勝1敗となった。
前半は日本のペースでゲームが進み、リバウンドもしっかり取って5点リードで終わる。後半に入ると逆にハンガリーのペースとなり、リバウンドも多く取られるようになる。第3ピリオド終了直前まで44−49と5点リードされたところで、終了2秒前に#14野田がハーフラインから放ったシュートがボードにあたって入り47−49と2点差で第3ピリオドを終了した。
第4ピリオド、開始直後#11松尾の3Pシュートが入り逆転。その後#10長南、#6北川のシュートで日本がリードする。残り1分14秒、64−58と日本が6点リードしていたが、ハンガリーは#15Csontosの3Pシュートなどで一気に追い上げる。終了直前の同点となるフリースローをハンガリーが外し68−67でゲーム終了。
日本は、今大会うれしい初白星を挙げた。これで第1フェーズから持ち越した成績をあわせ1勝1敗と、明日のフィンランド−ハンガリー戦および日本−タイ戦の結果によって9〜12位に食い込む可能性が出てきた。
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