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開催場所: |
Sumice Sports Center |
試合区分: |
No.252 女子 9位決定戦 |
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開催期日: |
2009(H21)年07月10日(金) |
主審: |
SHIN Gi |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
INCI Elif |
日本
( 9位 )
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○
91
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29 |
-1st- |
24 |
11 |
-2nd- |
23 |
28 |
-3rd- |
18 |
23 |
-4th- |
21 |
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●
86
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中国
( 10位 )
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高さで有利に立つ中国に対し、粘り強いディフェンスとアグレッシブルなオフェンスで点数を重ねる日本。キャプテン#4大鷹がきちんとチームをまとめ、91-86と勝利。最終戦を白星で飾り、今大会を9位で終えた。
第1ピリオド、中国は#12SONG、#14HUAが果敢にゴールへと攻め込み点数を重ねる。対する日本は#9中川が対抗しシュートを決める。#5竹本がバスケットカウントを沈めると流れは日本に傾く。ディフェンスで粘りを見せ、相手のチャージングを誘う日本。リバウンドにも積極的に飛び込み29−24と日本がリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は#10藤井がボールに食らいつきプレッシャーを与えるがオフェンスでのミスが目立ち開始6分、中国に逆転を許す。中国は#13ZHAOのドライブと高さを活かしたセカンドショットで流れを引き寄せる。日本は点数が伸び悩み、40-47と中国リードで前半終了。
第3ピリオド、中国はリバウンドに飛び込み高さで有利に立つ。対する日本は、堅い守りで相手の得点を止め#13服部がディフェンスリバウンドを量産しチームの役割を果たす。一時は10点開いた点差を詰め、開始8分に再び日本が逆転する。中国は日本の勢いに圧倒されファウルがかさみ得点を量産していた#12SONGが退場すると、日本は更に勢いづき、68-65と日本リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、中国は日本のプレッシャーに対し疲れが見え始める。攻撃の起点となっていた#13ZHAO、#14HUAのシュートの精度が落ち始め、日本はこのチャンスを確実にものにしていくが、残り3分、中国は2連続3Pシュートを沈めて同点に追いつく。しかし日本は、#4大鷹の3Pシュート、#5竹本のバスケットカウントで勝ちへの執念を見せつけ、91-86で逃げ切り試合終了。最終戦を白星で飾った。
この結果により、日本の9位が確定した。
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