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開催場所: |
FMP Zeleznik Sports Hall |
試合区分: |
No.245 女子 9-12位決定戦 |
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開催期日: |
2009(H21)年07月08日(水) |
主審: |
PAULIK Robert |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
KOWALSKI Marcin |
日本
( )
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○
124
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32 |
-1st- |
30 |
19 |
-2nd- |
16 |
35 |
-3rd- |
21 |
38 |
-4th- |
29 |
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●
96
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セルビア
( )
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第25回ユニバーシアード競技大会女子バスケットボール競技、9-12位決定戦。日本はセルビアと対戦した。日本は、トランジションの早い攻撃で相手を翻弄しながら、#9中川が3Pシュートを7本沈めるなどセルビアを圧倒し、96−124と全員出場全員得点で勝利した。
第1ピリオド、セルビアは、#15が攻撃の起点となり鋭いドライブで日本のディフェンスを切り崩す。ディフェンスに変化をつけ日本を翻弄するが対する日本は、#9中川が3Pシュートを5本沈めるなどセルビアに流れを作らせない。32−30と日本がリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は、センター陣がディフェンスで冴えを見せ、セルビアに攻撃のチャンスを与えない。セルビアは日本の固い守りにフラストレーションがたまり、次第にミスが多くなる。相手のミスを確実に点数と結び付け流れを呼んだ日本が51−46でリードし前半終了。
第3ピリオド、前半の流れをそのままものにする日本。対するセルビアは#4、#12にファウルがかさみ苦しい展開となる。再びディフェンスに変化をつけるセルビアだが、日本はひるまず攻め続け、流れを崩さない。セルビアは#11がセカンドショットを決めてくるものの伸び悩み、日本はこのピリオド35得点で、86−67とセルビアを突き放す。
第4ピリオド、セルビアは、#9、#11のシュートや#13のアグレッシブな1on1で日本のペースを断ち切ろうとするが、日本の勢いは止まらない。セルビアの反撃にもひるまず正確なプレイで点数を重ねた日本は全員出場全員得点でホームのセルビアを下し、124−96と圧勝した。
この結果により日本は9位決定戦進出が決定。
日本は次戦、9位決定戦で現地時間7月10日15:00から中国と対戦する。
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