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開催場所: |
Sumice Sports Centre |
試合区分: |
No.229 女子 第2フェーズ(9-16位決定予備戦) |
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開催期日: |
2009(H21)年07月05日(日) |
主審: |
AVANESIAN Hero |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
INCI Elif |
日本
( 予選ラウンドグループB3位 )
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○
97
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23 |
-1st- |
21 |
22 |
-2nd- |
27 |
23 |
-3rd- |
20 |
29 |
-4th- |
18 |
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●
86
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モザンビーク
( 予選ラウンドグループC4位 )
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第25回ユニバーシアード競技大会第2フェーズ(9-16位決定戦予備戦)。日本は予選ラウンドグループC4位のモザンビークと対戦した。モザンビークの高い身体能力に惑わされず、#4大鷹のゲームメイクをはじめ、個々の役割をきちんと果たした日本が97−86と勝利した。
第1ピリオド、日本は、変化に富んだディフェンスで相手を惑わす。#11田上の激しいプレッシャーからミスを誘い、得点につなげるが、いまひとつ流れに乗ることが出来ない。対するモザンビークは#11RACHIDEの1on1を筆頭に果敢に攻め、得点する。日本は終了間際に#10藤井がフリースローを決め23-21とリードし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、モザンビークは#11RACHIDEを起点に流れを作り始める。対する日本は#6小池、#7柴田、#10藤井が連続で3Pシュートなどで譲らない。モザンビークのディフェンスにより中へと攻めることが出来ない日本だが、#6小池がこのピリオド4本の3Pシュートを沈め、モザンビークに対抗する。45−48モザンビークのリードで前半終了。
第3ピリオド、日本は、前半不調だった#9中川の3Pシュートで48−48と同点へと追いつく。このシュートがチームに活気を与え#4大鷹が連続で3Pシュートを決めるなど54-48モザンビークを突き放す。その後は点差を保ったまま互いに点を取り合うが、日本のファウルトラブルなどにより残り3分30秒、64-64とモザンビークが日本を捕らえる。日本はドライブで切り崩すも最後のシュートが決まらず68-68と同点のまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本は#7柴田、#9中川らの3Pシュートで80-72と再び点数を離す。モザンビークも#6COACHENEのバスケットボールカウントなど果敢にゴールへと攻めこみ、再びを3点差まで追い上げるが、残り2分20秒、日本は#4大鷹がアンスポーツマンライクファウルを受けると完全に日本ペースに。最後まで手を緩めず加点した日本が97-86と11点差をつけて勝利した。
日本は次戦、第2フェーズ(9-16位決定戦予備戦)で現地時間7月5日17:30からハンガリーと対戦する。
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