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開催場所: |
FMP Zeleznik Sports Hall |
試合区分: |
No.203 女子 予選ラウンドグループB |
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開催期日: |
2009(H21)年07月01日(水) |
主審: |
BULANOV Sergei |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
AVANESIAN Hero |
オーストラリア
( 1勝 )
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○
112
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33 |
-1st- |
20 |
28 |
-2nd- |
19 |
25 |
-3rd- |
17 |
26 |
-4th- |
13 |
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●
69
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日本
( 1敗 )
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第25回ユニバーシアード競技大会女子バスケットボール競技予選ラウンド第1戦、日本はオーストラリアと対戦。小さいながらも激しいディフェンスで相手のミスを誘う日本だが、オーストラリアの高さに阻まれ、思うように流れがつかめない。対するオーストラリアはセカンドショットで着実に加点し、69-112で日本は敗れ、初戦黒星となった。
第1ピリオド、日本は#4大鷹、#9中川の3Pシュート、さらに#5竹本のバスケットボールカウントと好調な出だしをみせる。日本はその後も高さに臆することなく果敢にゴールへと攻めるが、オーストラリアも#14TOLOのバスケットカウントを機に流れをつかみ始める。日本はオーストラリアに確実にミドルシュートに沈められ、20-31と11点ビハインドで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は#4大鷹がバスケットボールカウントや相手のファウルを誘い、チームに活気を与える。対するオーストラリアは#7GRAHAMのドライブでディフェンスを切り崩し日本の隙をついてくる。オーストラリアにオフェンスリバウンドから点数を許し苦しい日本は、39-61と22点差をつけられて前半終了。
第3ピリオド、日本は#11田上の激しいディフェンスからリズムを取り戻し、相手のミスを確実に点数へと繋げていく。対するオーストラリアはフラストレーションがたまり、思うようにチームプレイが噛み合わないながらもリード広げ、86-56、オーストラリア30点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、後半リズムをつかみ始めた日本だがゴールに嫌われなかなか得点が入らない。対するオーストラリアは、#6LEWISの3Pシュートなど要所できっちりと点数をものにする。ファーストシュートは落ちるものの高さに勝るオーストラリアがオフェンスリバウンドを量産してさらに点差を広げ、112-69で試合終了。日本は予選ラウンド初戦黒星となった。
日本は次戦、現地時間7月2日12:30から予選ラウンド第2戦でカナダと対戦する。
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