 |
|
 |
開催場所: |
Sumise Sports Center |
試合区分: |
No.161 男子 17-19位決定戦 |
|
|
開催期日: |
2009(H21)年07月09日(木) |
主審: |
SHIN Gi |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
AL BLOUSHI Ahmad |
オーストラリア
( )
|
○
106
|
|
21 |
-1st- |
31 |
29 |
-2nd- |
17 |
26 |
-3rd- |
30 |
30 |
-4th- |
19 |
|
|
●
97
|
日本
( )
|
|
第25回ユニバーシアード競技大会男子バスケットボール競技17-19位決定戦。日本はオーストラリアと対戦。
第1ピリオド、日本ボールでスタート。高さのあるオーストラリアに対して日本はゾーンディフェンスで守る。オーストラリアは日本のゾーンディフェンスに対してアウトサイドシュートを放つが決める事は出来ない。しかし、オフェンスリバウンドからのセカンドシュートで得点を重ねる。残り時間5分を切ったところから日本はディフェンスからのファーストブレイクで流れを作り出し得点を重ね、更に#12金丸の3Pシュート等で得点差を広げ、31−21で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、日本はオーストラリアのディフェンスに対してターンオーバーが増えると、オーストラリアにファーストブレイクで得点を重ねられ、一気に1点差まで詰め寄られる。日本は#12金丸の連続3Pシュートで流れを取り戻そうとするものの、オーストラリアの勢いは止まらず、インサイド、アウトサイドと双方から得点を決められる。ブザービーターのハーフラインからのロングシュートも決まり、48?50とオーストラリアが逆転し前半終了。
第3ピリオド、#12金丸の3Pバスケットボールカウントプレイで勢いに乗った日本は再度逆転し、ゾーンディフェンスからのファーストブレイクで得点を重ねて一気にリードを広げるが後半、オーストラリアはオールコートプレスを仕掛けてくる。それに対して日本はターンオーバーが再び増え、速攻からの得点を許し点差を詰められて、78?76、日本リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はオフェンスでシュートまで持っていくものの、シュートを決める事が出来ない。逆にオーストラリアは高さを生かしたインサイドからの攻撃で着実に得点を決めて逆転。更にオーストラリアはディフェンスからのファーストブレイクで得点を重ねさらにリードを広げ、最後まで日本は粘りを見せるが、得点差を詰める事が出来ず、日本は97?106で敗れた。
日本は次戦、今大会最終戦となる17-19位決定戦でブラジルと現地時間7月10日17:30から対戦する。
|
|
|
 |