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開催場所: |
Sumise Sports Center |
試合区分: |
No.148 男子 第2フェーズ(17-26位決定予備戦) |
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開催期日: |
2009(H21)年07月07日(火) |
主審: |
JOVCIC Milivoje |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
MIKHAILOV Sergey |
日本
( 予選ラウンドグループD3位 )
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○
97
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23 |
-1st- |
22 |
25 |
-2nd- |
19 |
28 |
-3rd- |
13 |
21 |
-4th- |
23 |
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●
77
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韓国
( 予選ラウンドグループH3位 )
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第25回ユニバーシアード競技大会男子バスケットボール競技第2フェーズグループN(17〜26位決定予備戦)。日本は韓国と対戦した。両チームともオールコートで激しいディフェンスを見せる中、日本は要所での速攻やリバウンドの頑張りなどで波に乗り、97-77で圧勝。日本は17-19位決定戦進出を決めた。
第1ピリオド、日本、韓国ともにオールコートプレスディフェンスを敷きアグレッシブな展開となる。互いに3Pシュートで得点を重ねるが、韓国がより高確率で決めてリードする。残り2分で日本のタイムアウトを要求し、その後日本の連続で3Pシュートとファストブレイクで逆点。23?22、日本のリードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、互いにシュートチェックを徹底したディフェンスで、シュートが決まらなくなる。先に均衡を破ったのは韓国。韓国はインサイドからの攻撃で得点し逆点する。日本は残り3分を切ったところからディフェンスからのファストブレイクやオフェンスリバウンドからのセカンドシュートで再び逆点。流れに乗った日本は得点を重ね徐々にリードをひろげ、48?41で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、第2ピリオドからの流れを崩したくない日本は、激しいディフェンスで相手にプレッシャーをかけ韓国に得点を許さない。日本は積極的にオフェンス、ディフェンスともにリバウンドに飛び込みボールを支配する。ディフェンスから流れを掴んだ日本は、相手のターンオーバー、ディフェンスリバウンドからのファストブレイクで着実に得点し、リードを更に広げて76?54で第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、追う韓国はオールコートプレスディフェンスで激しくプレッシャーをかけ、日本のミスを誘う。日本は韓国のオールコートプレスディフェンスによってミスが出始め、韓国に速攻で得点される。徐々に点差を詰められ一時12点差まで詰め寄られる。終盤、日本は徐々に韓国のディフェンスに慣れ、プレスのギャップをついての速攻、オフェンスリバウンドからのセカンドシュートなどで得点を重ねる。詰め寄られた点差を再び突き放し、97?77の大差で日本は勝利した。
この結果により日本の17?19位決定戦への進出が決まった。
日本は次戦、17-19位決定戦で現地時間7月9日17:30からオーストラリアと対戦する。
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