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開催場所: |
Sumise Sports Center |
試合区分: |
No.137 男子 第2フェーズ(17-26位決定予備戦) |
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開催期日: |
2009(H21)年07月06日(月) |
主審: |
PALLA Zoltan |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
AL BLOUDHI Ahmad |
日本
( 予選ラウンドグループD3位 )
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○
107
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30 |
-1st- |
22 |
28 |
-2nd- |
9 |
32 |
-3rd- |
15 |
17 |
-4th- |
15 |
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●
61
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南アフリカ
( 予選ラウンドグループG3位 )
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第25回ユニバーシアード競技大会男子バスケットボール競技第2フェーズグループN(17〜26位決定予備戦)。日本は南アフリカと対戦最終スコア107-61で日本が勝利した。
第1ピリオド、日本ボールでスタート。日本はオールコートプレスで序盤からディフェンスで相手にプレッシャーを与え、相手のミスを誘いそこから得点を重ねていく。南アフリカは身体能力の高さを生かしたドライブでなんとか日本との点差を詰めようとするが、ターンオーバーが多く思うように詰められず、30?22で日本リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、流れに乗った日本はアウトサイド、インサイドと共にシュートを決めさらに得点を重ねていく。南アフリカは高さで日本とさほど変わりがなく、日本はリバウンドに競り勝って確実にボールを保持し、攻撃回数を増やす。日本は一気に南アフリカを突き放し、58?31と27点のリードで第2ピリオドを終える。
第3ピリオド、南アフリカはゾーンディフェンスで日本を守ろうとするが、逆に日本はゾーンディフェンスで空いたスペースをうまく使って攻め、アウトサイドシュートなどが確実に決まり、さらに得点を重ね90ー46で日本が34点のリードで第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、日本は交代の選手が出てきても最後までディフェンンスでしっかりと相手にプレッシャーをかけ、相手にシュートを決めさせず、流れに乗った日本はさらに点差を広げて107?61と46点差でユニバーシアード大会の初勝利を飾った。
日本は次戦、第2フェーズグループN(17〜26位決定予備選)で現地時間7月7日17:30から韓国と対戦する。
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