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開催場所: |
Novi Belgrade Sports Hall |
試合区分: |
No.221 男子 予選ラウンドグループD |
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開催期日: |
2009(H21)年07月04日(土) |
主審: |
MIKHAILOV Sergei |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
SHIN Gi |
ブルガリア
( 2勝 )
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○
108
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23 |
-1st- |
13 |
27 |
-2nd- |
22 |
32 |
-3rd- |
24 |
26 |
-4th- |
37 |
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●
96
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日本
( 2敗 )
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第25回ユニバーシアード競技大会男子バスケットボール競技予選ラウンド(グループD)、日本はブルガリアと対戦。日本は第2フェーズ(1〜16位決定戦)進出を目指してブルガリアと対戦。序盤こそ日本はディフェンスで流れをつかみ、速い展開で得点を重ねるも、徐々にブルガリアの高さに屈す。終盤まであきらめず点差を詰める日本であったが及ばず、96-108で敗戦。この結果により第2フェーズ(1〜16位決定戦)の進出が絶たれた。
第1ピリオド、序盤日本はディフェンスで流れを掴み、速い展開で得点を重ねていく。ブルガリアは高さを生かしたリバウンドとアウトサイドシュートで得点を重ね、徐々に日本に詰め寄り逆転。そのままブルガリアは徐々に点差を離し、13?23でブルガリアのリードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオドに入ってもブルガリアの攻撃は止まらず、インサイドプレイで得点を重ねられる。日本は全員でリバウンドに向かい、なんとかボールをチップアウトするものの、そのボールを保持する事が出来ず、相手にセカンンドシュートを決められてしまい点差を詰め寄る事が出来ない。35?50で第2ピリオドを終える。
第3ピリオド、点差を縮めたい日本はディフェンスから流れを掴み、ファーストブレイク、3Pシュートで得点を重ね、なんとか追いつこうとする。しかし、ブルガリアの3Pシュートを押さえられず点差を逆に広げられ、59?82、ブルガリアの大量リードで第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、プレスディフェンスで相手のターンオーバーを誘い、#12金丸らの3Pシュートなどアウトサイドからの攻撃で得点を重ねる日本。最大24点離されていたリードを10点差まで詰め寄るものの、離されたリードは大きい。最後まで諦めず粘り強く守り、追いつこうとしたが96―108でブルガリアに敗戦。この結果により日本の予選ラウンドグループD3位が決定し、第2フェーズ(1〜16位決定戦)進出の道は絶たれた。
日本は次戦、第2フェーズ(17〜21位決定予備戦)で現地時間7月6日15:00から南アフリカと対戦する。
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