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開催場所: |
Sumice Sports Center |
試合区分: |
No.106 男子 予選ラウンドグループD |
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開催期日: |
2009(H21)年07月02日(木) |
主審: |
PAULIK Robert |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
MA Li Jun |
ウクライナ
( 1勝 )
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○
104
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33 |
-1st- |
17 |
22 |
-2nd- |
18 |
26 |
-3rd- |
27 |
23 |
-4th- |
12 |
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●
74
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日本
( 1敗 )
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第25回ユニバーシアード競技大会男子バスケットボール競技予選ラウンド(グループD)、第1戦。日本はウクライナと対戦した。日本は立ち上がりからインサイドで優位に立つウクライナに先行を許す。日本は#12金丸を中心に対抗しようとするが、ウクライナ#12KORNIYENKOらの得点を抑えることができずリードが広がる。終始ウクライナに優位に試合を運ばれた日本は74-104で敗戦。今大会初戦黒星となった。
第1ピリオド、ウクライナのオフェンスからスタート。初戦で動きに堅さの目立つ日本はターンオーバーが多く、得点につなげられない。ウクライナは高さを活かしたインサイドからの攻撃を軸に着実に加点。残り5分、日本のタイムアウト後に#12金丸が連続3Pシュート、バスケットボール・カウントと立て続けに得点しウクライナに詰め寄るものの、ウクライナ#12KORNIYENKOのインサイドプレイを止められず得点差を広げられ、17?33でウクライナのリードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、日本は古川の3Pシュートでの得点からスタート。日本はウクライナのインサイドの攻撃を押さえられず、ウクライナに得点を許してしまう。残り4分、比江島がオフェンスファウルを受けるなど良いディフェンスを見せるものの、ディフェンスの良い流れを得点につなげることができず、35?55でウクライナのリードで第2ピリオドを終える。
第3ピリオド、点差を詰めたい日本は、#5廣瀬、#14満原、#15比江島の3Pシュートで得点を重ねる。#5廣瀬がオフェンスファウルを受け、流れに乗ってきた日本は、#11篠山を軸とした早い展開の攻撃で日本本来の動きを取り戻し、一時13点差まで詰め寄るものの、ウクライナにアウトサイドからのシュートを確実に決められ、再び点差を広げられてしまい、62?81ウクライナのリードで第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、日本はなかなか点差を詰められない。ここで日本はゾーンディフェンスで守ろうとするものの、#7SIZOVの3Pシュートなどアウトサイドからの攻撃で得点を決められ、逆に点差を広げられてしまう。日本は粘り強くディフェンスを続け、相手のターンオーバーから速攻で得点を重ね、立て直そう賭するものの、得点差を詰める事は出来ず74?104で試合終了。日本は初戦黒星となった。
日本は次戦、現地時間7月4日17:30から、予選ラウンド最終戦でブルガリアと対戦する。
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