ジョーンズカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2007 ジョーンズカップ2007
第24回ユニバーシアード競技大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
基本情報
2007年TOP
大会概要
男子
日本代表メンバー表
試合結果
日本戦試合結果
予選フェーズ星取表
第2フェーズ星取表
第3フェーズ勝上り表
女子
日本代表メンバー表
試合結果
日本戦試合結果
予選フェーズ星取表
第2フェーズ星取表
第3フェーズ勝上り表
日別試合結果
2007年8月7日(火)
2007年8月8日(水)
2007年8月9日(木)
2007年8月10日(金)
2007年8月12日(日)
2007年8月13日(月)
2007年8月14日(火)
2007年8月15日(水)
2007年8月16日(木)
2007年8月17日(金)
2007年8月18日(土)
関連リンク
2005年
2003年
JABBA
レポート
  レポート
開催場所: 台北市立体育学院体育館
試合区分: No.110 男子 予選ラウンド
開催期日: 2006(H18)年07月10日(月) 主審: HYUM Jong-Ku
開始時間: 15:00 副審: Wen-Hsang,WANG
終了時間: 17:00  


U-19オーストラリア

( 1勝2敗 )

95

 
18 -1st- 27
26 -2nd- 19
21 -3rd- 16
30 -4th- 28
 

90


U-24日本

( 0勝3敗 )

第3戦はU-19オーストラリア代表と対戦。
 
  第1ピリオド、先取点は相手に取られるものの、#9井上の連続得点で4-4とする。途中#8石崎のバスケットカウントで14-11とし流れを日本に引き寄せる。ディフェンスでもゾーンに変え流れがよくなる。第1Q、27-18と9点リードし終了。
 
  第2ピリオド、途中、14点までリードを広げるものの、オーストラリアは、3Pシュート、セカンドチャンスの得点などで詰め寄られるものの、終了間際#15小野のシュートで44-46と2点リードで前半終了。
 
  第3ピリオド、出だし、オーストラリア#13の連続シュートで逆転を許す。オーストラリアはゾーンと、マンツーマンのチェンジングディフェンスを仕掛ける。ここから一進一退の攻防が続き#4町田の3Pシュートで62-65と3点差まで詰めて終了。
 
 
  第4ピリオド、オーストラリアの高さが徐々に効いてくる。セカンドチャンス、リバウンドからのアウトレットパスのミスなど、オーストラリアにイージーな得点を許し、日本はインサイド陣がファールトラブルなどで、苦しい状況が続く、日本はアフタースコアの後、フルコートプレスでインターセプトを狙い、#12岡田の連続3Pシュートなどで残り1分49秒、84-90の6点差まで追い上げる。ファールゲームを仕掛けるが、オーストラリアもフリースローを確実に決め、終了間際、#12岡田が、この試合35点目となる8本目の3Pシュートを決めるが、90-95の5点差で惜敗した。高さの違い、オフェンスリバウンドの差が勝敗を分けたゲームであった。
 
  次戦は、7月11日(火)13:00より韓国と対戦する。

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.