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開催場所: |
Nimibut Stadium SRD Bangkok |
試合区分: |
No.259 第2フェーズ |
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開催期日: |
2007(H19)年08月12日(日) |
主審: |
SAITGALEEV N. |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
INCI Elif |
日本
( 第1フェーズグループB3位 )
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○
83
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23 |
-1st- |
20 |
18 |
-2nd- |
13 |
20 |
-3rd- |
13 |
22 |
-4th- |
7 |
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●
53
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韓国
( 第1フェーズグループA4位 )
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第24回ユニバーシアード競技大会、第2フェーズグループK。日本は韓国と対戦。韓国は、5月の東京・代々木で開催された、第30日韓学生競技記念大会で対戦したメンバーとほぼ同じで日本は3戦全勝。しかし、韓国は5月よりチームがまとまっており、体格も日本より勝るためパワープレーに持ち込まれる。対する、日本は前半、得意のアウトサイドからのシュートが入らないものの、ブレイクからの攻撃とプレッシャーディフェンスで相手の足を完全に止め、結果最後まで韓国にリードを許さず、83 - 53 で勝利をおさめた。
第1ピリオド、日本は#4吉田、#5石川、#9出岐、#11横山、#12有明でスタート。開始、#4吉田がドライブからファールを奪い、このフリースローをきっちり決める。さらに#11横山がドライブシュートを決める。しかし、韓国もドライブからやインサイドにボールを入れ、得点を重ねる。#9BANG、#6YANGが3Pシュートを決めて加点する。しかし、日本は#15森がゴール下でシュート、さらにはファールを誘い、一気に8得点を奪い、23 - 20 で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始早々#5石川のジャンプシュートが決まる。その後、#5有明がドライブからバスケットボールカウントを奪う。対する韓国は、#14YOUNがポストプレーから3連続得点奪い、日本は1点差に詰め寄られ、たまらず日本はタイムアウト。日本は、流れを掴みきることが出来ないもののドライブを基点に得点する。さらに、オールコートディフェンスを続けると、韓国は、トラベリングやパスミスで攻めきることが出来ず、前半を41 - 33 で終了する。
第3ピリオド、出だしから日本は#11横山が3Pシュートを連続2本成功させる。少しずつ調子を上げてきた日本に対し、韓国はミスを減らすことが出来ない。4分で韓国はタイムアウトを取り、ゾーンでディフェンスのプレッシャーを強めてくる。しかし、逆にオフェンスが攻めきれず疲れを見せ始めフラストレーションをためる。完全に日本の流れで、第3ピリオド 61 - 46 で終了。
第4ピリオド、韓国は足が止まり、ミスを連発する。対する日本は、ブレイクが出始め、得点を重ねる。さらに、#6関根が3Pシュート連続2本決める。ラスト3分で韓国は、タイムアウトを取るが日本の勢いは止まらない。この後も#6関根が3Pシュートを2本成功させた。83 - 53 で日本は韓国を破り、第2フェーズ初戦を白星で飾った。
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