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開催場所: |
Nimibut Stadium SRD Bangkok |
試合区分: |
No.236 第2フェーズ |
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開催期日: |
2007(H19)年08月13日(月) |
主審: |
WUTTINUNTIWONG Prasert |
開始時間: |
09:00 |
副審: |
DE PAUL Diana |
モザンビーク
( 第1フェーズグループC4位 )
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○
79
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22 |
-1st- |
20 |
17 |
-2nd- |
14 |
18 |
-3rd- |
22 |
22 |
-4th- |
20 |
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●
76
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日本
( 第1フェーズグループB3位 )
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第24回ユニバーシアード競技大会、第2フェーズグループK。日本は、モザンビークと対戦。モザンビークは、すべての選手が高い運動能力を持ち、ドライブとすきあらばスティールを狙ってくる積極的なディフェンスをしてくるチーム。対する、日本はこの試合も自分たちのスタイルであるドライブからの攻撃で、合わせのシュートからの得点を重ねるが、お互い最後まで激しい攻防が続き、モザンビークのブザービーター3Pシュートが決まり、76 - 79 で惜敗を喫した。
第1ピリオド、日本は#11横山が4本の3Pシュートを決めるも、モザンビークは高い運動能力を活かしてドライブから得点を決め、20 ? 22で終える。
第2ピリオド、日本は第1ピリオド同様得点を入れては入れかえされる状況が続き逆転できない。残り2分47秒で日本がタイムアウト。その後、モザンビークがディフェンスをオールコートに変えプレッシャーを強める。しかし、日本はプレスディフェンスに対して冷静に対処し34 -39の5点ビハインドで前半を終える。
第3ピリオド、スタートから#4吉田のバスケットボールカウント、#5石川のフェイドアウェイシュートが決まるも、モザンビークはゴールへ向かうプレイやオフェンスリバウンドから得点を重ね点差は変わらない。残り1分30秒、日本は#13大鷹が3Pシュートを決め51 ? 54とする。その後、#7金子のドライブから#15森のゴール下へのアシストが決まり53 ? 54と1点差に詰め寄る。このクウォーター終了間際には、#6関根のドライブからシュートが外れたボールを#15森がタップシュートで押し込み56 ? 57とし、最終ピリオドを迎える。
第4ピリオド、日本は#9出岐が速攻を決め、60? 59と逆転する。その直後、続けて#9出岐が速攻でファウルを受けながらレイアップを決め、きっちりボーナススローも決めて63?59とする。ここで一気に離しにかかりたい日本だが、モザンビーク#15Ginioにバスケットボールカウントを決められ離しにかかれず勝負は終盤へ。残り1分34秒、74 ? 69、モザンビークがバスケットボールカウントとそのフリースローのリバウンドシュートを決め、74 ? 72とする。残り56秒、またもモザンビークがオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスをドライブからのシュートで決め、74 ? 74の同点に。日本は、その直後のプレイで痛恨のターンオーバーを犯す。モザンビークは、ドライブからゴール下へのパスが通りシュートを決め74 ? 76。残り20秒から日本#12有明がドライブからのレイアップを決め76 ? 76の同点に。この時点で残り4秒。モザンビーク#11Rachideボールをフロントコートへ進め、そのまま3Pシュートを放つ。そのシュートが決まり試合終了。日本は76 ? 79で惜敗。
日本は、第2フェーズ2勝1敗となり、9 ? 12位決定戦進出をかけ、現地時間8月14日(火)16 : 30〜ブラジルと対戦する。
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