|
|
|
開催場所: |
Bangkok Youth Centre |
試合区分: |
No.212 |
|
|
開催期日: |
2007(H19)年08月08日(水) |
主審: |
ANDREOLA Melissa Jane |
開始時間: |
15:45 |
副審: |
CHENTANASANE Banpot |
アメリカ
( 2勝 )
|
○
93
|
|
19 |
-1st- |
28 |
21 |
-2nd- |
23 |
29 |
-3rd- |
15 |
24 |
-4th- |
20 |
|
|
●
86
|
日本
( 2敗 )
|
|
第24回ユニバーシアード競技大会、第1フェーズグループB。日本はアメリカと対戦。アメリカは上背こそさほどないものの、パワーとジャンプ力を兼ね備えた運動能力の高いチーム。対する日本はスタートから3Pシュートなどの得点で前半をリードして折り返す。さらに、この試合から#15森がチームに合流し、特にリバウンドの面で貢献する。しかし前大会までに3連覇しているアメリカに対し、好ゲームをしたものの後半失速し、86-93で敗戦。日本は開幕2連敗となった。
第1ピリオド、日本は#4吉田、#5石川、#9出岐、#11横山、#12有明でスタート。日本は開始からオールコートディフェンスでプレッシャーをかけ、#11横山が連続で3Pシュート、カットインからレイアップシュートを決めてリードする。終盤に、またも#11横山が連続で3ポイントシュートを決め、第1ピリオドを28 ? 19の日本リードで終える。
第2ピリオド、立ち上がりアメリカにインサイドからの攻撃を許し、たまらず日本はタイムアウト。その後、#5石川の3Pシュート、#14竹本のバスケットボールカウント、#8渡部の速攻からのレイアップシュートで38 ? 29としたところでアメリカがタイムアウト。しかし、日本の勢いは止まらず、その後も3Pシュート、ドライブからファウルを誘ってフリースローなどで加点し、51 ? 40で日本11点のリードで前半終了。前半だけで#11横山が4本の3ポイントシュートを含む17得点の活躍を見せる。
第3ピリオド、アメリカの反撃が始まる。アメリカはローポストにボールを集めパワープレー、またアウトサイドからの力強いドライブで加点し、アメリカはこのピリオドだけで29得点を挙げる。一方、日本は#5石川、#15森のインサイド陣がアメリカの攻撃を止めることができず、また、オフェンスでも単発のシュートのみとなり、アメリカに逆転を許し66 ? 69で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は#8渡部の3Pシュートで反撃をするが、アメリカの高さ、運動能力を生かしたプレーを阻止することができない。残り1分39秒、#5石川のジャンプシュートで84 ? 91と7点差とするが3Pシュートを決められず、86 ? 91で試合終了。日本は開幕2連敗となった。
日本は次戦、現地時間8月10日15:45から第1フェーズグループB最終戦でラトビアと対戦する。
|
|
|
|