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開催場所: |
Bangkok Youth Centre |
試合区分: |
No.204 |
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開催期日: |
2007(H19)年08月07日(火) |
主審: |
PICKERING Dallas Christian |
開始時間: |
14:15 |
副審: |
KITTLEROVA Ilona |
ロシア
( 1勝 )
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○
102
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23 |
-1st- |
16 |
18 |
-2nd- |
16 |
26 |
-3rd- |
20 |
35 |
-4th- |
9 |
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●
61
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日本
( 1敗 )
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第24回ユニバーシアード競技大会第1フェーズグループB、日本はロシアと対戦。ロシアは12名のうち4名が190cm台、7名が180cm台という超大型チーム。対する、日本は#10佐藤、#15森を欠き、センターは#5石川1名という布陣。ロシアの徹底したインサイドの攻撃に苦戦し、61-102敗れ、日本は初戦黒星となった。
第1ピリオド、日本は#4吉田、#5石川、#9出岐、#11横山、#12有明でスタート。ロシアは、開始早々ゴール下でのパワープレー、オフェンスリバウンドからのシュートとインサイドを圧倒し、7分15秒で2 ? 9とし、たまらず日本はタイムアウト。タイムアウト後、日本はディフェンスをオールコートに切り替えてプレッシャーをかけ、チームファールからのフリースローや#6関根の3Pシュートなどで得点を上げるもロシアにリードを許し16?23で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、#6関根の3Pシュート、#14竹本のスティールからのレイアップシュート、#12有明の力強いドライブからのレイアップシュートで25?29と追い上げ、その後も日本チームらしいパス回しから#5石川のジャンプシュート、#9出岐の3Pシュートが決まり32?35と3点差まで詰め寄る。しかしその後、ロシアは再びインサイドを支配し、32 ?41で前半終了。
第3ピリオド、ロシアが出だしからゴール下にボールを集め、7分16秒で32?51とされ、日本がタイムアウトを請求。この2分44秒の間に0-10とロシアに圧倒されてしまう。その後、#11横山の3Pシュート、#9出岐のルーズボールのスティールからレイアップシュート、#6関根の連続3Pシュートなどで反撃し、52?67の15点差で第4ピリオドに望みをつなぐ。
第4ピリオド、8分20秒、インサイドで孤軍奮闘していた#5石川がファールアウト。インサイドの要を欠いた日本は、その後ロシアに怒濤の攻撃を許す。さらにオフェンスでも単発のシュートのみとなり、結局61 ? 102で試合終了。日本は初戦黒星となった。
日本は次戦、現地時間8月7日15:45〜、アメリカと対戦する。
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