|
|
|
開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.129 男子 5-8位決定戦 |
|
|
開催期日: |
2006(H18)年07月15日(土) |
主審: |
Yaser Hausen |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
Chin Lung Lin |
終了時間: |
15:00 |
|
|
カザフスタン
( 予選5位 )
|
○
104
|
|
31 |
-1st- |
17 |
25 |
-2nd- |
21 |
26 |
-3rd- |
34 |
22 |
-4th- |
14 |
|
|
●
86
|
U-24日本
( 予選8位 )
|
|
5位決定戦進出をかけてのカザフスタンとの一戦。予選でも負けている相手なのでリベンジを果たすべく臨んだ。
第1ピリオド、日本は2-1-2のフルコートプレスから、3-2のゾーンディフェンスで速い展開へ持ち込もうとするが、カザフスタン#13の3Pシュートで先制される。日本も#9井上のポストからの1on1で対抗。しかし、カザフスタン#13の連続3Pシュートで引き離される。終了間際、#4町田の3Pシュートブザービーターで、16-31と14点ビハインドで終了。
第2ピリオド、カザフスタンはオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスで得点を重ねる。#12岡田がスティールから速攻で得点するものの、シュートセレクションが悪く、得点に繋がらない。逆に38-56とリードを広げられて第2ピリオド終了。
第3ピリオド、カザフスタン#13のテクニカルファウル、フルコートプレスが効き始め、48-56と8点差まで詰め寄る。その後は一進一退の攻防が続き、62-82の10点ビハインドで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、出だしカザフスタンに3連続でオフェンスリバウンドを奪われてしまい、日本はリズムに乗れない。なんとか巻き返したい日本だが、カザフスタンは日本のフルコートプレスに対し、パスで繋ぎ確実に得点する。ハーフコートでも高さを活かしセカンドチャンスで、インサイド、アウトサイドとバランスよく得点を重ねる。日本は5人をメンバーチェンジし、ファウルゲームを仕掛けるが、逆転には至らず、86-104で敗れた。
次戦、7-8位決定戦は7月16日(日)13時よりU-19オーストラリアと対戦する。
|
|
|
|