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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.117 男子 予選ラウンド |
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開催期日: |
2006(H18)年07月12日(水) |
主審: |
CHANG Kuang-Yu |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
LIN Chin-Lung |
終了時間: |
15:00 |
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アメリカ
( 4勝1敗 )
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○
108
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19 |
-1st- |
21 |
34 |
-2nd- |
25 |
29 |
-3rd- |
20 |
26 |
-4th- |
15 |
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●
81
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U-24日本
( 0勝5敗 )
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第5戦はアメリカ選抜。
第1ピリオド、日本は開始から本来の速い展開で#8石崎のジャンプシュート、3Pシュートなど8-4とリードする。ディフェンスでもローポストのダブルチームが成功し、その後シーソーゲームを展開、21-19と2点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド開始直後、アメリカ#7の3Pシュートで21-22と逆転される。その後も、アメリカ#12の身体能力を活かしたペイント内のシュートで、30-35とリードを広げられる。日本のタイムアウト後、アメリカはディフェンスをゾーンに変えてくる。日本はオフェンスが単調になり、ターンオーバーも重なり、アメリカに速攻などで、36-46とリードを広げられる。日本は前半2回目のタイムアウトを取り、建て直しを図るがペイント内のイージーな得点を与えてしまう。終了間際#12岡田の3Pシュートで46-53と7点差まで縮めて第2ピリオド終了。
第3ピリオド、アメリカのターンオーバーから、#8石崎の速攻などで点差を縮めたいところだが、アメリカは高さを活かしたインサイドとアウトサイドとバランスよく得点を重ねなかなか点差が縮まらない。日本はターンオーバーから得点を許し、64-80の16点ビハインドで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は早めにタイムアウトを取り、3ガードにし、スリークウォーターからディフェンスで仕掛けてアメリカのターンオーバーを誘うが、逆にアメリカに確実にインサイドで得点を重ねられ81-108で初白星はならなかった。今回は、序盤、日本は本来の速い展開ができてリズムよく試合運びができたが、アメリカのゾーンディフェンス(高さ、リバウンド)を崩すことができなかった。
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