|
|
|
開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.104 男子 予選ラウンド |
|
|
開催期日: |
2006(H18)年07月11日(火) |
主審: |
Yaser Hausen |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
Chien-Wu WU |
終了時間: |
15:00 |
|
|
韓国学生選抜
( 3勝1敗 )
|
○
127
|
|
40 |
-1st- |
17 |
26 |
-2nd- |
15 |
26 |
-3rd- |
19 |
35 |
-4th- |
34 |
|
|
●
85
|
U-24日本
( 0勝4敗 )
|
|
第4戦は韓国と対戦。
日本は出だし#4町田の3Pシュートで先制。#9井上のローポストからの1on1で得点する。しかし、韓国は速いパス回しで、#14の1on1、ミドルドライブからの合わせで#8の確実な3Pシュートで得点されてしまう。第1ピリオドだけで韓国#8、#14の二人に31点を許し17-40と23点ビハインドで終了。
第2ピリオド、開始早々日本は連続してターンオーバーを犯してしまう。韓国は、ポイントゲッターである#12岡田に対して簡単にボールを持たせないように執拗にマークする。その中でも前半13得点をするが、点差は縮まらない。逆にリードを広げられ、32-66の34点ビハインドで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、#6小淵、#11正中、#15小野をスタートで起用し巻き返しを図る。出だし積極的なオフェンスで得点を重ねる日本だが、ディフェンスで踏ん張りが効かず点差は縮まらない。51-92と41点のビハインドで第3ピリオドを終了。
第4Q日本は、得点の後プレスを仕掛け連続得点をするが、大量リードの韓国は、余裕のパス回しで得点を重ね、85-127の大差での負けとなった。韓国のサイズは日本と同じであるが、コートにいる5人でのスペーシング、カッティングのスピード、パス回しの速さなど、常に動いてチャンスを作っていた。選抜チームでも、韓国のスタイルが一貫されており、チームとしての完成度は日本を上回っていた。
|
|
|
|