|
|
|
開催場所: |
Nimibut Stadium |
試合区分: |
No.103 第1フェーズ |
|
|
開催期日: |
2007(H19)年08月07日(火) |
主審: |
THANOMKIAT Worapon |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
TRAWICKI Tomasz |
日本
( 1勝 )
|
○
63
|
|
19 |
-1st- |
19 |
17 |
-2nd- |
15 |
21 |
-3rd- |
10 |
6 |
-4th- |
9 |
|
|
●
53
|
ウクライナ
( 1敗 )
|
|
第24回ユニバーシアード競技大会第1フェーズ予選グループC。日本は前回大会準優勝のウクライナと対戦。高さのあるウクライナは、ペネトレイトからインサイドアウトして外角のシュートを決めるスタイル。それに対し日本は粘り強く守っては速攻とトランジションバスケットでスピーディーな展開に持ち込む。序盤こそ硬さの見られた日本だったが、終始安定したディフェンスで、シュートも確率よく決まり、63−53で初戦を勝利で飾った。
第1ピリオド、ウクライナは高さを生かしインサイドアウトからスリーポイントを効率よく決めてくる。対する日本はなかなか外角のシュートが決まらず苦戦する。スティールから#8菊地のファストブレイクが出ると、#7石崎の4本のスリーポイントが決まり、19−19で終了。
第2ピリオド、ウクライナは#8を起点にして、ペネトレイトからパスアウトで外角のシュート効率よく決めてくる。日本は、ウクライナの高さにリバウンドでセカンドチャンスを作られ苦しい展開になると、前日アジア選手権から合流した#10竹内(公)と#15竹内(譲)を投入。インサイドに起点ができた日本は、#8菊地のドライブ、#4酒井のステップインで加点し36−34で前半を折り返した。
第3ピリオド、開始早々から日本は激しいディフェンスで相手のターンオーバーを誘い、突き放しにかかる。徐々にチームにアジャストしてきた#10竹内(公)、#15竹内(譲)がインサイドでコンビプレーを見せるなど、多彩なオフェンスでさらに点差を広げ、57−44と大きくリードし第4ピリオドへ。
第4ピリオドに入っても日本のペースは変わらない。激しいディフェンスからファストブレイクで大きくリードしていく日本。終盤、日本のターンノーバーにつけ込みウクライナ#8が加点するが、最後は#8菊地がきっちり決め63−53でウクライナに勝利した。
|
|
|
|